体育のバレーって難しくなかった?

こんなタイトルであれですが、読書ブログというものを始めます。

 

今年は小説は夏目漱石しか読まない!

そう決めてから、小説以外はできるだけ幅広く読もうと思い、最近は幅広いジャンルの本を読んでいます(社会学だとか、植物に関する本とか)

 

馴染みのないジャンルってどうしても難しいので、自分の頭の整理とアウトプットを兼ねて読書ブログを始めようと思いました。

 

ここでタイトルの話になるのですが

体育って色々なスポーツをやるじゃないですか、バスケとかソフトボールとかバレーとか。

ほとんどは未経験のスポーツやらされませんでした?

たまにはバスケ部の子がいたり野球部の子がいたりしましたけど、ほとんどは素人が集まってやっていたような気がします。

あれ、自分は結構楽しかったなあと思っていて、当時は下手くそなりに楽しんでいました(成績はかなり低かったですが)

バレーなんか特に難しくて、正しいボールの打ち返し方をしないとなかなか試合になりません。夢中になってボールを追いかけていると、ついには足まで出してボールを相手のコートに返そうとする。自分のプレーはすべて間違っているなあと思いながら、それでも夢中でボールを打ち返す。それがとても楽しかった。

 

この経験が、読書と似ているなあと私は思います。

 

私は文学に親しいわけでもなければ、大学で哲学の勉強をしたわけでもありません。

そんな素人の私も、文学作品や哲学書なんかを読んで自分なりの感想や解釈を見つけます。難しいものでも、夢中になって読んでいると、なんだか楽しい。

これはこういうことかな?

この言葉はこういう解釈でいいのかな?

という具合に、自分なりのボールの打ち返し方をみつけるわけです。

 

詳しい人がみたら間違っているかもしれない、その時は、正しい読み方を教えてもらう。これが大事なことです。

 

バレー部の人は「それ間違っているよ」と言うのではなくて、「こうやって打ち返すといいよ」と言ってくれれば、素人は嬉しいのです。

 

(今まで書いてきたことで自分の言いたいことがはっきりと伝わっているといいな・・・!)

 

つまり、素人は素人なりにいろんなものを楽しむので、温かい目でみてねってことです!

 

もう眠いので寝る!

 

書きたいことはたくさんあるけど!

今日は一回目だから!

おやすみ!